最初の1時間は、先ほども書いたが条件反射的というか、無意識に煙草に火をつけるという危険があるが、本当に煙草が吸いたいという気にはならない。
喫煙歴は長いが、ここ半年、煙草の本数が急激に増えてしまった。
多い時は1日に二箱、つまり40本に迫るときもあったろうか。
そういうヘビースモーカーが突然禁煙であるから2時間をすぎると、本当に煙草がすいたくなる。
とりあえずシャワーを浴びることにする。
中国赴任の方はご存じだろうが、中国のシャワーはお湯の勢いが実に弱弱しい。
スッキリというわけにはいかない。
それどころか 血中のニコチン濃度が下がるのか、 しばらくすると本当に煙草がすいたくなる。 そろそろ昼食の時間。
とりあえず外へ出る。
次は6時間の壁PR